渋谷シネクイントにて。ジャック・ブラックとカイル・ガスのROCKを題材にした痛快HRミュージカル映画(ある意味シンジャンル?)!! 映画の序盤、若きJBがロニー・ジェイムス・ディオのポスターにお祈りするとディオ本人がJB
に旅へでよとのお告げをROCKに聞かせる訳だ!! DIOファンは最高の瞬間だったでしょう!!あ〜びっくりしたw サバス、FOO FIGHTERS、ジミーペイジ、ヴァンヘイレンと言った単語やら、GUNSの曲をパロったものから満載な訳ですよ。っていうか、80〜90年代のHR史を知らない人達はJBとKGの言っている固有名詞がまったく分からなかったでしょう〜合掌。
JBは自分のやりたいことをそのまま映画の世界に表現していて楽しそうだな〜是非見習いたいものだ。まあ、おバカな映画とHR好きな私には充分に楽しめる映画でしたな。チケットぴあの人が出口で映画の感想アンケートのバイトを雇ってアンケートとっていたけど・・・「ネット検索して、批評を収集しろや」と突っ込みたくなったのは私だけでしょうか。む、、ちとその考えは短絡的すぎるかな・・・ で、家帰って検索したら、YouTubeに全部あがってる。英語の得意なよゐこは観ちゃ駄目だよw そのかわりと言ってはなんですが、DIO feat. Tenacious D - Pushと映画の中でメインとなっていた悪魔との対決シーンをお届けします。