ウォーク・ハード ロックへの階段

ジャド・アパトゥが関わっている作品は、私に合うようで楽しめます。役の配置がおもしろいっていうか、時代の時代の特色を盛り込んだりする。例えば、この映画で出てくる音楽プロデューサーは、黒い服に、髭を生やしたユダヤ系。で、ロックスター = ジャンキー 一直線という形で年代ごとにはまる麻薬が変わってくる。マリファナ -> コカイン -> LSDみたいにね。