タイ vs 日本 vs 韓国

今行っている学校で気がついたことを少々。
私が所属しているクラスの国別比率は、日本人4名、タイ4名、韓国5名といった見事にバランスのとれた集団。
10名を超える集団なので、当然レベルにもバラツキがあるのだが、皆要努力が必要な人達ばかり。
その集団の中で、私がこの4日間の通学で気がついたこと。

・タイの方の発音は、タイ語独特のイントネーションから派生しているので非常に聞き取りにくい
タイ語って「〜パカオ〜」とか「〜パイ〜」といった「やんわりとした」イメージありませんかね?
そんな感じのイントネーションをそのまま英語に持ってきている人が多いので(中には例外がいるが、ほとんどの人は当てはまる)聞き手はかなり集中力が必要
・韓国の方は、やる気があるのかないのか分からない人が多い。タイ人、日本人は皆真剣に授業を聞いているし、出席率も良いのだが、圧倒的に朝一時限目の出席率が悪い。ただ、授業に一度出席したら、その後は真面目・・・ 良く分からん。
・日本人は、やっぱり努力家?が多い。全員真剣に授業を受けているし出席率も高い。これは、日本人が全て身銭を切ってやってきているからでは?と想像しているが、確証はない。

で、こんな3ヶ国の片言英語でも、何とかコミュニケーションは取れているので、日々感心しているわけです。